■ 完全成功報酬のデータ復旧サービス

はじめまして、データ復旧事業部担当の茂木(もてぎ)と申します。

当センター開設より12年、完全成功報酬を採用しております。
※ 条件付き成功報酬ではなく、完全成功報酬を採用しておりますので、データが復旧できた場合に限りご請求となります。

担当:茂木 工作機械

■ いつのまにかなくなった、本業界の完全成功報酬 よくわからない調査費用漬け

ここ数年、 サービスの入り口では「低価格」「完全成功報酬」が謳われていたにも関わらず、まったく守られていない場合 を多く拝見してまいりました。

このような現象に至ってしまった理由はとても簡素で、データが出ていないからです。これに尽きます。 現在の大容量ハードディスクおよび、多層NAND採用のフラッシュメモリは、時間的な問題で手作業では不可能な工程が多数あります。 それらの問題を、当センターでは自動化や人工知能などで解決を図っております。

そして、手作業では不可能な過程を含む作業を「手作業」で仕上げるには、 調査費用でごまかすか、作業を端折って請求するか、いずれかに帰着しております。
そのような実情を、以下、具体的にみていきます。

新技術(人工知能等)に、惜しみなく積極的に投資しております。
これにより、手作業では不可能な部分を突破、完全成功報酬を実現しております。

■ データ復旧サービスは「漬け物」ではないのですが・・・費用が重ねて請求される現象

以下、実際の事例をわかりやすくまとめました。
なお、以下に登場するA〜F社は、サービスの入り口に「低価格」「完全成功報酬」が謳われております。

はじめはA社への初期診断作業。
A社の結果は、「完全成功報酬」以外に調査費用(2万円)が発生するが、復旧の見込みあり。ただ、この「調査費用」が引っかかる。
そこで、A社の診断のち、復旧依頼する前に、B、C、D、Eの4社に初期診断してもらいました。

B社…口頭で27万と聞いたので見積もり・診断書なし
C社…症状磁気ヘッド不良、見積もり138,000円。(内訳・診断書なし)
D社…口頭で12万?(他社に見積もり書を見せられたくないとのことで見積書なし)
E社…物理障害、見積もり270,000円。(内訳・診断書なし)

あいまい(これらにも調査費用項目や、成功報酬ではない点が存在)なため、A社に復旧を依頼するが・・・

上記5社を比較の上、A社に復旧作業をお願いしました。しかし、復旧作業は失敗で、調査費用は請求されました。
5社は全て訪問し、その場で初期診断見積もりしてもらいました。
A社が復旧できなかったので、再びC社にA社の結果を話した上で診断・復旧不可判断をお願いしたところ傷があるのでうちでは不可とのことで返却。

新たにF社にA社の結果と今までのことを説明した上で初期診断・復旧不可判断をお願いしたところメールにて下記診断結果を頂きました。

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【診断結果】
・重度物理障害
・磁気ヘッド破損
・上記症状の平均復旧率 30.0%(140件中、42件復旧成功)

開封許可を頂き診断を行った結果、磁気ディスクの複数個所にスクラッチ(傷)が発生しておりました。

ディスクは2枚で全4面になっており、0.1mmの傷と目に見えない小さな傷があるとのこと。

この場合、スクラッチ自体へのナノ単位の加工作業と、ファームウェアを手動で書換え、 ヘッドの動作制御を行いながらセクタ単位での情報読み出し作業が必要となります。 また、破損した磁気ヘッドの交換にあたり、ドナーHDDが必要となりますが、在庫が少ない為、お早目のご回答にご協力お願い致します。

【ドナーHDDについて】
ヘッド交換用のドナーHDDは、相性の問題でロットの近いHDDでなければヘッドが適合せずデータ読み出し不可能となります。
適合するHDDが欠品となった場合は復旧不可能となります。
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見積もりは
1)部品交換・物理作業費 215,000
2)クローン製作費 55,000
3)論理分析費 20,000
4)論理作業費 38,000
5)成功報酬費 120,000
小計 448,000
消費税 35,840
合計 483,840

データ復旧可否に関わらず作業項目1〜4は請求とのことでした。

いかがだったでしょうか?
完全成功報酬でしっかり復旧するだけのはずが、唐突な内容の見積もりに驚かれた方も多いと思います。 実際、当センターも驚いております。

なお、このような循環的な事態に陥った場合、そのドライブからデータが助かる見込みはありません。
復旧率に自信があれば「完全成功報酬」で問題ないため、 よくわからない調査費用や漠然とした見積もりを出す復旧エンジニアにドライブを預けた地点で、 残念ながらそのドライブにあるデータの命運は決まってしまいます。
データ復旧のチャンスは一度に限りますので、 せめて、上のF社のような診断にはOKを出さず、しっかりキャンセルすることが、ダメージを最小限に防ぐ手立てではあります。 そこで浮いた費用分で、データを作り直した方がはるかに良いです。

※ これでもご依頼したくなるお気持ちもわかりますが、平均復旧率30.0%が本当ならば、完全成功報酬で90万円にすべきです。 なぜ、そうしないのか。理由は簡単で、データが出ていないからです。
あえてこの場で断言させていただきますが、このようなお見積では、その平均復旧率はゼロです。 だから、データ復旧可否に関わらず作業項目1〜4は請求となります。然りぬべしです。

■ 上限不明な料金表

本来の料金を隠すため、上限不明の料金体系をよく拝見いたしております。
こちらにもご注意いただけますと幸いです。

■ 高度な技術:ファイルシステムの解析を共同開発

ファイルシステムの解析は、ソフトウェア方面の技術が必要です。
※ こちらは、これを専門に扱う所と8年以上前より技術提携しておりまして、改良を重ねてきました。 物理障害を受けたハードディスクでも問題なく制御できるようになっておりまして、お客様の大切なデータを復旧いたします。

復旧解析A
復旧解析B

■ ドライブの故障予測

ドライブ故障予測に関するソフトウェアを公開しております。
※ 常駐させまして、ドライブの故障を見抜くS.M.A.R.T.を算出し、壊れるタイミングを見抜きます。
※ ダウンロードはこちらよりお願いいたします。フリーソフトウェアです。

クイックスマートビュー

■ What's New

2017/10/19
完全成功報酬が守られていない点をしっかりまとめました。
※ サービスの入り口では「低価格」「完全成功報酬」が謳われていたにも関わらず、守られていない場合を多く拝見してまいりました。 このような現象に至ってしまった理由はとても簡素で、データが出ていないからです。 このあたりを満遍なくまとめておりますので、ご参考いただけますと幸いです。
2017/09/07
埼玉県本庄市へ移転いたしました。
12年以上のデータ復旧ノウハウを集結いたしまして、低コスト・高復旧率・完全成功報酬を守ります。
また、太陽光発電によるエネルギーを取り入れ、自然エネルギー活用および電力安定化を図っております。
2015/07/19
弊社で公開しておりますフリーソフトウェア クイックスマートビュー Windows10にて動作の確認を完了いたしました。
2015/07/14
データ復旧成功事例を更新いたしました。
※ 特に多いSeagate製、WesternDigital製を追加いたしました。
2014/12/17
データ復旧事業部をデータベース・RAID復旧系事業部と統合し、主にデータベース&RAIDを重視とする復旧体制となりました。 特に、Seagate製が搭載されているサーバの復旧需要が急増しており、それに迅速に対応いたします。
2014/04/17
ファイルシステム解析に関する技術提携により、物理障害に対する解析精度を大幅に上げる事ができました。

復旧技術について

機械
HDD
HDD_基板 プリントA プリントB プリントC プリントD SSD_A Seagate80GB